ウールチェスターコート(ネイビー・XSサイズ)
MELTON CHESTER COAT
無地の紺で、仕事の日も休日も。
XSサイズのウールチェスターコート(ネイビー)
小柄な方がロング丈のコートを着ると「着られている」ように見えがちです。このコートは、155cmの方が着てもすそがひざ下に来ない着丈と、ウエストを絞った形で、ロング丈をすっきり着こなせるように作りました。肩や身幅は小柄な体に合わせたまま、中に厚手のニットを着ても窮屈にならないように仕上げています。
生地は、目が詰まってつやのある圧縮メルトン。柄のない落ち着いたネイビーなので、仕事の日はジャケットスタイルに、休日はニットとジーンズに。ビジネスの場面から普段使いまで、晩秋から冬のあらゆる場面に羽織れる、着るだけで気持ちが上がるラグジュアリーな1着です。
SIZE
サイズ感
着たときにすそ・袖口がどこに来るかと、襟や生地の特徴を写真に書き込みました。

| すそ(着丈84.5cm) | 太ももの上のほうまで。ひざにはかからない |
|---|---|
| 袖口(袖丈57cm) | 手首が隠れ、親指の付け根にかからない |
| 身幅(52cm) | 体に沿う大きさ。厚手のニットを中に着ても前を留められる |
| ウエスト(48.5cm) | 身幅より細く絞り、腰まわりがすっきり |
いちばんこだわったのは丈です。155cmの方が着てもすそがひざ下に来ない長さを目安に決めました。160cmの方でジャストサイズ、165cmの方なら太ももの中ほどより少し上に収まります。
サイズ感は、これまでの細身のアウターより少しゆとりを持たせています。筋肉質の方から細身の方まで試着してもらい、中にジャケットや厚みのあるセーターを重ねても窮屈にならない胸まわりとアームホール(22.5cm)にしながら、どの体型でも大きく見えないように調整しました。


お手持ちのコートと比べるときは、平らに置いて脇の下の端から端を測ると、下の表の身幅と比べられます。
このサイズが合う目安:XSは身長155〜165cm・体重45〜59kgが中心です。同じ身長でも体重や体つきで合うサイズが変わるので、迷ったらサイズの選び方の「身長と体重からサイズを調べる」をお使いください。ゆとりはアイテムによって前後します。
サイズが合わなかった時はジャストサイズ保証(返品交換)をご利用いただけます。袖丈が長い時はコート袖丈お直しで袖丈を詰められます。
モデル着用コメント
「厚手のタートルネックを着ても窮屈にならず、前を留めてもすっきり見えました。紺の無地なので、仕事にも休日にも着られそうです。」
162.5cm/58kg・筋肉質/XS着用
POINT 01
ロング丈が似合うのは、丈と大きさを両方合わせたから


小柄な方がロング丈を避けるのは、「着せられている感」が出るから。けれどその正体は丈ではなく、肩や身幅が大きすぎることで出るダボっと感です。小柄だから丈の長い服が似合わないのではなく、ダボっとした服が似合わないのです。
このコートは、155cm〜165cm前半のモデルやお客様に試着してもらいながら、どの身長でもかっこよく着られる丈を狙って作りました。肩幅41.5cmで、肩も体に合っています。丈と大きさの両方が合うので、着られている感がなく、スラッとした大人の印象になります。
POINT 02
ウエストの絞りで、羽織るだけで脚が長く見える


丈の長いアイテムは、スラッとしたシルエットがいちばんきれいに見えます。そこで、ウエストにダーツ(絞り)を入れました(身幅52cmに対してウエスト48.5cm)。上半身から下半身へ縦の線が通るので、羽織るだけで脚も長く見え、着こなし全体をまとめてくれます。
サイズ感、とくに丈だけでなく、シルエット全体でスタイルよく見えるように作ったのも、このコートでこだわった点の1つです。
POINT 03
深めのVゾーンと幅の広いラペルで、堅すぎず崩しすぎない


色はベーシックなネイビー。余計なギミックや飾りをなくし、シンプルに仕上げました。Vゾーンは深めにして、すっきりした印象に。一方で襟は幅の広いラペル(ワイドラペル)にして、クラシックで重厚感のある印象に。一見正反対の2つを合わせているので、堅すぎず崩しすぎず、カジュアルなジーンズにも、きちんとしたスーツスタイルにも上品にまとまります。


ボタンも濃紺のシンプルなもの。後ろには長すぎないセンターベントを入れました。サイドポケットは外から目立ちにくい形ですが、中はスマートフォンがすっぽり入る大きさです。
POINT 04
つやのある圧縮メルトンと、すべりのいい裏地


表地は圧縮メルトン。生地を縮めて目を詰めたメルトンは、ウール100%の生地より軽く、防寒性と耐久性にすぐれています。ウール特有のパサつきがなく、生地の目が寝ていてサラサラとした肌ざわり。ほどよいつやがあり、高級感のある見た目に仕上がりました。
裏地は濃紺の無地。表面がなめらかなので、中にニットやスーツを着ていても引っかからずに袖を通せます。織り柄のある1着がよければ、同じ形のヘリンボーンチェスターコート(グレー)もあります。
羽織るだけで、きちんとした大人の装いになります。仕事の日はジャケットスタイルに、休日はニットとジーンズに。晩秋から冬のあいだ、1着で着回せます。
FROM THE MAKER
小柄な方が着て、バシッと決まるコートを
このコートでこだわったのは、小柄な方が着てバシッと決まる「丈」「シルエット」「デザイン」「生地」の4つです。「丈の長い服を着ると、着せられているように見える」と、ロング丈を避けてきた方は少なくありません。けれど試作を重ねてわかったのは、似合わない原因が丈ではなく、全体の大きさにあることでした。
そこで、155cm〜165cm前半の方に試着してもらいながら丈を決め、肩や身幅を小柄な体に合わせ、ウエストを絞りました。体に合わせた大きさのまま、厚手のニットを重ねても窮屈にならないようにしています。洗練された大人のための、シンプルなネイビーのチェスターコートです。
RetroPics. プロダクトデザイナーより
HOW TO WEAR
紺のチェスターコートをすっきり着る3つのコツ
ロング丈のコートは、サイズと、上下の色のつなげ方で見え方が決まります。お店のブログ「低身長男性のチェスターコート着こなし術」の考え方を、このコートに当てはめました。
01
仕事の日は、ジャケットスタイルに重ねて
肩と身幅を体に合わせてあるので、ジャケットに重ねても上品にまとまります。紺の無地は、グレーや紺のスーツになじみ、通勤の装いを落ち着いてまとめます。
02
パンツと靴は暗い色でつなげる

コートのすそから下は、パンツと靴を黒や紺などの暗い色でそろえると、脚がひと続きに見えます。The XS Pantsのように、すそが靴の上にたまらない細身のパンツが合わせやすい組み合わせです。明るい色のパンツを合わせる日は、中のニットを黒にすると全体が締まります。
03
中は、首もとに特徴のあるニットで

タートルネックやモックネックのニットを中に着ると、襟の間から首もとが見えて、視線が上に集まります。ウールモックネックセーターやダイヤ柄プルオーバーニットが合わせやすいニットです。
合わせやすい
- ○ グレーや紺のジャケットスタイルに
- ○ 黒・紺など暗い色の細身のパンツ
- ○ タートルネックや厚手のセーターを中に着る
気をつけたい
- △ 中に厚手のダウンベストを重ねる胸まわりは、ジャケットや厚手のセーターを重ねる大きさに合わせています(サイズ感の章)
- △ 袖が長いと感じる袖丈は57cmです。長い場合はジャケット・コートの袖丈お直しをご利用いただけます(サイズ感の章)
- △ 家で洗う家庭での洗濯はできません。クリーニング店へ(下の洗濯表示)
DETAIL
商品詳細
| 着丈 | 84.5 |
|---|---|
| 肩幅 | 41.5 |
| 身幅 | 52 |
| ウエスト | 48.5 |
| すそ幅 | 52.5 |
| 袖丈 | 57 |
| 袖幅 | 18.5 |
| 袖口 | 13 |
| アームホール | 22.5 |
| 素材 | 表地 毛30%・ポリエステル70% 裏地 黒の無地 |
寸法は平らに置いて測った値です。
お手入れ:家庭での洗濯はできません。クリーニング店で、石油系溶剤の弱いドライクリーニングをご依頼ください。漂白剤と乾燥機(タンブル乾燥)は使えません。干すときは日陰でつり干しにしてください。アイロンは低温(底面110℃まで)で、スチームなしでかけてください。
STYLING
試着イメージ




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