ウールチェスターコート（ネイビー・XSサイズ）

商品概要

洗練された大人男性のシンプルチェスターコートが完成しました！

このアイテムのポイントは、小柄男性が着てバシッとキマる「丈感」「シルエット」「デザイン」「生地感」です。

着るだけで気持ちが上がるラグジュアリーな一着に仕上げました。

サイズ感にこだわりつつも、中にスーツや厚手のニットなどを着ていただけるようにサイズ感を工夫してあります。晩秋〜初冬にかけてのビジネス、プライベート、あらゆるシーンの羽織ものとしておすすめの一枚です。

このアイテムで一番こだわった点が「丈感」です。

155〜165cmの方が着る想定で作ってあり、155cmの方が着ても裾が膝下にこないような丈感にしてあります。160cmがジャストサイズ。165cmで太ももの中間よりも少し上に裾がくる設計です。

「丈の長いアイテムを着ると、着せられている感が出てしまう」とロング丈のアイテムを敬遠される小柄男性もいらっしゃると思います。

実は、「着せられている感」の正体は「丈の長さ」が問題なのではなく、全体的なオーバーサイズによる「ダボっと感」によって生まれています。

小柄男性だから丈が長いアイテムがNGなのではなく、ダボっとしたアイテムがNGなのです。

このチェスターコートは、155cm〜165cm前半までのモデルやお客様などにご協力いただき、どの身長でもカッコよく着られる丈感を狙って作りました。

全体的なサイズ感も小柄体型にフィットするサイズ感で作っているので、丈感と合わせてダボっと感や着られている感がなく、スラッとした大人かっこいい印象に見えます。

丈の長いアイテムは、スラッとしたシルエットが理想的です。

そのためにダーツ（ウエストに絞り）を入れています。

ダーツを入れることで上半身から下半身にかけて、スラッとしたシルエットを作ることができます。

このスラッとしたシルエットを意図的に作り出すことで、「着られている感」を防ぎ、小柄男性がロング丈のチェスターコートをかっこよく着ることができるよう工夫しました。

羽織るだけでスラッとした印象に見えるので、足も長く見えますし、スタイルのまとめ役として抜群の力を発揮します。

サイズ感（特に丈感）だけではなくシルエット全体としてもスタイルよく見える工夫を施しているのもこだわった点の一つです。

サイズ感

サイズ感は、今までの細身サイズのアウターに比べると少し余裕があるサイズ感になっています。

筋肉質体型から細身体型までのモデルにご協力いただき、スーツや、厚みのあるセーターを重ね着することができる余裕のある胸回りやAH（アームホール）でありながら、どんな体型の方でもカッコよく着られるサイズ感に調整しました。

色はベーシックなネイビー色で、余計なギミックや装飾を無くし、シンプルに仕上げました。

Vゾーンは深めに設計し、スタイリッシュですっきりした印象に。

一方で、襟幅は太めのワイドラペルにすることで、クラシックで重厚感のある印象に。

一見真逆の印象を合わせることで、ビジネスシーンから普段使いのカジュアルシーンまであらゆるシーンで活躍するデザインになっています。

その堅すぎず、崩しすぎない絶妙なデザインなので、カジュアルなジーンズに合わせていただいても、スーツの上から着ていただいても上品にまとまります。

ボタンも濃紺でシンプルなものをセレクトしています。

長すぎない絶妙な長さのセンターベンツもこのチェスターコートの特徴の1つです。

サイドポケットも目立ちにくく、でも中はスマホがすっぽり入る余裕のあるサイズ感となっています。

表地の生地は圧縮メルトンという生地を使っています。

メルトンはウール100%よりも軽く、防寒性と耐久性にも優れる良質な素材です。

ウール特有のパサつきがなく、生地の目が寝ていてサラサラしていて、肌触りが良いのもこの生地の特徴です。

艶感もあり、高級感のある印象に仕上がっています。

裏地は濃紺無地の生地を使用。表面が滑らかなので、下にニットやスーツを着ていてもつっかかることなく着れます。

商品詳細

サイズ寸法

ジャケット・コートの袖丈直しも承っております。
袖丈が長い場合はぜひご利用ください。

ジャケット・コートの袖丈直しの詳細はこちら

素材

ウール：30%
ポリエステル：70%

試着イメージ

モデル 162cm/58kg - 筋肉質体型 -

このアイテムを使ったコーディネート集を見る

低身長男性のチェスターコート着こなし術。

洗濯表示

この商品は家庭用の洗濯機では洗濯できません。クリーニング業者にてドライクリーニングに出してください。

	家庭での洗濯禁止
	塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
	タンブル乾燥禁止
	日陰のつり干しがよい
	底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる
	石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
	ウェットクリーニング禁止