２重巻きレザーブレスレット

革はイタリアの職人がタンニンなめしをしたショルダーヌメ革、ブッテロレザーを使用。 かなり頑丈で使い込んでいくと光沢をもつのが特徴です。

普通の革でもよかったのですが
やはり男が持つ物は語れる方がいいと思い、
ブッテロレザーにしました。

革小物でデザインとしてステッチをかけたアイテムをあまり見なかったので
遊び心でかけてみましたが、いかがでしょうか？


全長　約４０センチ

革自体に洗い加工を施してあります。
そうすると新品の革！というよりは若干使い込んだ雰囲気になります。
そこでピカピカのシルバーのボタンなどが付いていては 台無しになってしまうと思いましたのでアンティークゴールドをつけました。
革は洗いをかけたので真っ直ぐではなくかなりゆがんでいます。
付け心地には影響しませんが、ご了承下さい。

「革小物ってどんなものをつけていいかわからない・・・」という方のために
３色、ご用意させていただきました。

デザインがシンプルなので付ける人を選ばないのはもちろんですがもう一歩、踏み込んだ革小物の使い方です。


ひとつは異素材のアイテムを重ねづけ、です。
おススメはシルバーのバングルとかですね。
この場合ブラウンだと普通すぎるので他の２色をお勧めします。

もうひとつは靴とベルトと色を合わせる、です
マゼンダの靴は見ないですがブラウンやホワイトであれば統一できると思います。

最後は目を引く色を、です。
例えば、ちょっと地味な配色のファッションであればマゼンダやホワイトをつけると目立ちます。
差し色がよくわからないんだけど・・・というあなたには
騙されたと思ってもらって構わないのでマゼンダをおすすめします。

以上、どれか一つでも取り入れるだけでだいぶ雰囲気は変わります。
ぜひ、試してみてくださいね。

店長が着ました！

色が濃い色のパンツのときはマゼンダ、色が薄い糸のパンツには黒をおススメします。
ここまで短いものはなかなかないので、身体とのバランスなど含めて本当におススメです！！

特に薄着の時期になるとこういった小物は重要になってきますので
気を抜かないようにしましょう！
小物で差し色を扱うのもテクニックのうちですね